STORYお客さまの声

FLAT HACHINOHE すべての人に開かれた多目的空間(中編)

フラットで自由なチーム

面白い!一緒にやろう!が現場を束ね、力を引き出しました

間下
建築の現場というものは職人気質とそれぞれの責任感にあふれていますが、実際には、発注者との直接的なやり取りは、あまりありません。しかし、本件は、中村さん自ら、直接メッセージを伝えるようにしたことで、「面白い」「一緒にやりたい」想いを全員が共有できたため、伝言ゲームで薄まるのではなく、細部で増幅され、全体の活気につながりました。
青山
タイトなスケジュールだったのですが、仕事だということを忘れて楽しかったです。工事が始まると私が八戸に常勤し現場の調整を行いましたが、誰もが自分が何をすべきかを理解している。私自身も中村や土橋さんと同じ目線で各社からの相談に応えることができる。そうした環境が実現していました。

クリエイティブディレクターの佐藤可士和さんは、ロゴのデザインなどで「フラットで自由なプラットォーム」を表現しましたね。

中村
山下PMCさんと積み重ねたコンセプト、それを共有し「我が事」として受け止め形にしたプロフェッショナルたちの想い。みんなでつくり上げた今回のコンセプトを地域の人びとや利用者に伝えるために、佐藤可士和さんに「わかりやすい言葉・デザイン」に整えていただきました。今後、別の地域で異なる特性に向き合う時にも、このロゴやステートメントに込められたメッセージ性とブランド力が、想いを共有する指針となるでしょう。
土橋
関わったすべての人と人とのコミュニケーションが「FLAT」という言葉に表現されていると思います。設計・施工を担っていただいた戸田建設さんには、「30代でやる気が満ちあふれている方をリーダーにしてほしい、経験豊富な方はその人を支えてほしい」とリクエストしました。受発注は会社同士のやり取りですが、この現場では、個々のフラットな関係性を尊重したかったのです。判断は会社に持ち帰るのではなく、チームで解決する。その個々の熱意をを、各社には後ろで支えてもらいました。
中村
「名は体を表す」と実感しています。「FLAT HACHINOHE」は、竣工がゴールの施設ではありません。プロフェッショナルの想いとアイデアが細部に宿り、多様性を受け入れる空間を実現しています。興行、イベント、学校行事……。誰がどう使うのかは、まだまだこれから広がっていきます。
土橋
誰にでも開かれた場所。地域文化の多彩な魅力を引き出しながら、地域から日本を輝かせていく、そんなFLATをこれからも一緒に盛り上げていきたいですね!
  • フラットで自由なプラットフォームを表現したFLAT HACHINOHEのデザイン。
  • アジアリーグ所属アイスホッケーチーム「東北フリーブレイズ」のホームアリーナとしても利用。
  • すべての人がクリエイティビティを発揮できる、フレキシブルな多目的スペース「FLAT-X」はFLATというコンセプトのシンボル。「FLAT ARENA」と、外に開かれた空間の中間に位置するガラスボックスは、これまでの価値とこれからの可能性の結節点である。

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