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SDGs・ESG
持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
2015年9月にニューヨーク国連本部でサミットが開催され、150を超える加盟国首脳が参加し、その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。このアジェンダでは、人間、地球および繁栄のための行動計画として、17の目標と169のターゲット「SDGs(持続可能な開発目標)」が掲げられており、企業に対しても主体的な取り組みが求められています。
山下PMCでも、国際的なガイドライン(ISO26000)やSDGs(持続可能な開発目標)などを参考に、当社の事業領域に深く関連する分野において、社会と経営の双方に重要な影響を及ぼすESG課題を抽出、解決に向けた具体的なアクションを始めました。
ESG課題への対応
サステナビリティ対応
E:Environment
環境
- YPMCゼロカーボンアシスト
- 建物・施設の環境配慮対策
S:Social
人権
- 基本的人権の尊重(職場での人権意識向上、理解と配慮)
- 多様性のある職場づくり(男女雇用機会均等、障がい者・高齢者再雇用など)
労働慣行
消費者課題
- RACCPシステムによる品質・トレーサビリティの確保
- CM選奨の受賞
- 各種書籍の出版、講演会など外部発信
- 個人情報保護
災害復興支援
コミュニティへの参画及びコミュニティの発展
- 地方創生、まち・ひと・しごと関連事業の推進
- 未病関連プロジェクトへの参画
- CCS(Certificated Construction Strategist)講座への支援
- 次世代建設産業研究会への参画
G:Governance
公正な事業慣行
- コンプライアンス体制の構築(日本CM協会倫理規定の遵守)
- 公正な競争・取引(多様な契約手法の活用)
- 知的財産権の保護
- CMガイドブックの執筆など