田辺三菱製薬 新本社ビル・加島オフィス棟
プロジェクトの特徴
- 歴史ある薬問屋街・道修町のランドマークとして機能する、まちに開かれた本社ビルです。
- 緻密な発注図書を構築することにより、事業主の本社ビルへの思いを尊重しつつ、設計・施工者の提案を引き出しました。
- 社員同士のコミュニケーションのしやすいオフィス環境の創造を促しました。
プロジェクトの概要
事業主 | 田辺三菱製薬株式会社 |
---|---|
所在地 | 大阪市中央区(本社ビル)、大阪市淀川区(加島オフィス棟) |
建物用途 | オフィス |
延床面積 | 約17,000㎡(本社ビル)、 約8,500㎡(加島オフィス棟) |
構造 | S造、SRC造、地下1階柱頭免震構造(本社ビル)、S造(加島オフィス棟) |
階数 | 地上14階/地下2階(本社ビル)、地上4階(加島オフィス棟) |
プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
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オフィス
多くの業界が国内のみならずグローバルな視点をもって事業を推進されているなか、最近はカーボンニュートラルへの対応も考えていく必要に迫られています。自社オフィスにおいては、企業理念を体現するブランディングの実現や、イノベーションの創出を促す空間、web会議が根付いたことへの施設側の対応が求められています。また、テナントオフィスにおいては、採算性の向上や周辺競合施設との差別化を図るブランディングに加え、在宅勤務の増加によるオフィス面積減少の動きへの対応など、新たなオフィスビルの構築が求められています。
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