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日立レクトシップ戸塚

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プロジェクトの特徴

  • 「Open Innovation Office」の実現に向け、設計・施工者の提案力を最大限に引き出し、各プレイヤーのアイデアを活かす仕組みを構築した
  • Environment、Communication、Connecting、Well-beingのテーマに即した要件整理。事業戦略にぴったり合った施設戦略を考え、実行した
  • テナント側の要求を詳しくヒアリング。優先順位をつけ、整理を行った。事業戦略からブレずに、利用者の声を施設に取り入れたことで、満足度の高い施設が完成した

プロジェクトの概要

事業主 株式会社日立アーバンインベストメント
所在地 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地
建物用途 オフィス,研究開発
延床面積 <新棟>30,399.61㎡ <食堂棟>1,362.80㎡
構造 鉄骨造
階数 <新棟>地上6階+塔屋 <食堂棟>地上1階

プロジェクトに関わったマネジャー

関連する用途

  • R&D/生産施設

    市場の構図やニーズがめまぐるしい変貌を続けるなか、経営戦略のイノベーションとともに研究開発のあり方を見直す企業が増えています。従来の研究開発施設は、研究開発部門主体で計画・整備・運営されてきましたが、近年の研究開発は、企画段階から運営段階まで、経営戦略を色濃く反映する方向へと転換し始めています。その際にカギを握るのは、経営と直結する「事業(研究開発)戦略」の立案です。経営戦略というトップダウンの判断と、研究開発運営というボトムアップの提案を統合した事業戦略を立ち上げ、それに基づく研究開発施設の構築が求められています。

  • オフィス

    多くの業界が国内のみならずグローバルな視点をもって事業を推進されているなか、最近はカーボンニュートラルへの対応も考えていく必要に迫られています。自社オフィスにおいては、企業理念を体現するブランディングの実現や、イノベーションの創出を促す空間、web会議が根付いたことへの施設側の対応が求められています。また、テナントオフィスにおいては、採算性の向上や周辺競合施設との差別化を図るブランディングに加え、在宅勤務の増加によるオフィス面積減少の動きへの対応など、新たなオフィスビルの構築が求められています。

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