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いすゞ藤沢事業所新物流センター

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  • 物流施設
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プロジェクトの特徴

  • CMrとして、本体建築と橋梁およびスロープを担当した土木部門との連携・一体化を図り、設計から施工に至る高度マネジメントを実施。
  • 道路で分断されていた3つの敷地を道路上空に設置した橋梁でつなぎ一体化。物流の効率化等に対応する新たな拠点施設の実現を支援。
  • 事業主の要件および周辺環境の変化によって生じたニーズを満たす、高品質の施設を計画工期内で完成に導く。

プロジェクトの概要

事業主 いすゞ自動車株式会社
所在地 神奈川県藤沢市
建物用途 工場、物流センター
延床面積 33,721㎡
構造 RCSS造、一部S造
階数 地上3階

プロジェクトに関わったマネジャー

関連する用途

  • R&D/生産施設

    市場の構図やニーズがめまぐるしい変貌を続けるなか、経営戦略のイノベーションとともに研究開発のあり方を見直す企業が増えています。従来の研究開発施設は、研究開発部門主体で計画・整備・運営されてきましたが、近年の研究開発は、企画段階から運営段階まで、経営戦略を色濃く反映する方向へと転換し始めています。その際にカギを握るのは、経営と直結する「事業(研究開発)戦略」の立案です。経営戦略というトップダウンの判断と、研究開発運営というボトムアップの提案を統合した事業戦略を立ち上げ、それに基づく研究開発施設の構築が求められています。

  • 物流施設

    EC(Electric Commerce:電子商取引)事業の需要拡大をはじめとして、物流施設の性質や機能は時代とともに大きく変化しつつあります。コールセンターや撮影スタジオを併設した物流施設や物流業務の効率化、省人化を目的としたマテハン(マテリアルハンドリング:モノの移動)機器に対応する大規模高機能型物流施設などは、その一例といえます。同時にBCP(事業継続計画)への関心が高まり、耐震性能の高い安心・安全な建物や、災害時に速やかに復旧できる施設が求められています。環境への配慮も欠かせない要素であり、街づくり的なアプローチが必要な施設もあります。これらの新しいニーズが高まる一方で、施設の大型化に伴い、保管や荷役の集約化が進み、これまで以上に競争力のある施設の実現も求められています。

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