「丸の内二重橋ビル」 東京商工会議所専有部
プロジェクトの特徴
- 東京商工会議所140年の伝統を継承しながら、最新の機能を備えた施設建築をマネジメント
- 建築費高騰時の施工であっても、VE(バリュー・エンジニアリング)を徹底し、発注者に有利になるように交渉を推進
- 2フロアのオフィスをつなぐ内部階段によりスタッフ間のコミュニケーションが活性化。ペーパレス化効果等、働き方改革も進んだ
プロジェクトの概要
事業主 | 東京商工会議所 |
---|---|
所在地 | 東京都千代田区丸の内3-2他 |
建物用途 | 事務所・会議室・バンケット・店舗・駐車場等 |
延床面積 | 約174,000㎡(丸の内二重橋ビル全体) |
構造 | S造/SRC造test |
階数 | 地下4階・地上30階、塔屋2階 ※東商専有部は、地下2階~地上6階の一部 |
プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
-
オフィス
多くの業界が国内のみならずグローバルな視点をもって事業を推進されているなか、最近はカーボンニュートラルへの対応も考えていく必要に迫られています。自社オフィスにおいては、企業理念を体現するブランディングの実現や、イノベーションの創出を促す空間、web会議が根付いたことへの施設側の対応が求められています。また、テナントオフィスにおいては、採算性の向上や周辺競合施設との差別化を図るブランディングに加え、在宅勤務の増加によるオフィス面積減少の動きへの対応など、新たなオフィスビルの構築が求められています。
関連するプロジェクトストーリー
-
Story39
H.U. Bioness Complex
つなぐ・みせる・はぐくむ ~ ヘルスケアにおける新しい価値の創造 ~
-
Story26
加賀マイクロソリューション 福島事業所 発注者、設計者、施工者、CMがワンチームで完成に導いた“人が集まる”新工場
発注者、設計者、施工者、CMが
ワンチームで完成に導いた“人が集まる”新工場 -
Story23
UDトラックス全国拠点整備 “進めながら良くなる”小規模施設でもCMのメリットが活きるプログラム
“進めながら良くなる”小規模施設でも
CMのメリットが活きるプログラム -
Story19
丸の内二重橋ビル東京商工会議所専有部 140年の歴史を継承するビルから生まれる革新
140年の歴史を継承するビルから生まれる革新
-
Story15
エイベックス新社屋
無機質なオフィスビルを最新のエンタテインメントの拠点に
-
Story13
朝日新聞社(1) 中之島フェスティバルタワー
水都・大阪のランドマークを中之島に
-
Story07
田辺三菱製薬 新本社ビル・加島オフィス棟
歴史ある薬問屋街から、企業文化を発信する
-
Story04
東京水産振興会 豊海センタービル
オーナー、テナント両者の納得を引き出す