東京水産振興会 豊海センタービル
プロジェクトの概要
試験・研究機能を含む本社ビルの新築プロジェクトにおいて、本体工事とテナント工事全般のCM業務を同時に行いました。両者の資産区分、工事区分、運用区分を早期に整理して責任範囲を明確化し、中立的なマネジメントに徹することによって関係者の協力体制を構築しました。CM選奨2014入選。
プロジェクトの特徴
- A工事、B工事、C工事を一体でマネジメントしました。
- テナントである検査研究所の更新性と、テナントオフィスとしての性能を両立させる施設計画立案を支援しました。
- 利益相反する2事業主が満足するソリューションの提供と守秘義務を徹底させました。
プロジェクトの詳細
- 事業主
- 一般財団法人東京水産振興会(建物本体)/ 一般財団法人東京顕微鏡院(テナント)
- 所在地
- 東京都中央区
- 建物用途
- 本社ビル、テナントオフィス、試験・検査研究所、飲食・物販店舗、クリニック
- 延床面積
- 約9,800㎡
- 構 造
- S造
- 階 数
- 地上7階
担当フェーズ
- 事業性検討
- 企画
- 設計
- 発注
- 施工
- 運営管理
- CRE/PRE