SAGAサンライズパーク
プロジェクトの特徴
- スポーツをはじめとしたさまざまな活動を通じて、地域の活力を生み出し、新たな佐賀県の未来を切り拓く「さが躍動」の象徴的エリアの実現をCMrとして支援
- スポーツ以外でも多目的に使用できる次世代型スポーツ施設の建築
- 施設建築、スポーツビジネスの知見を活かし、次代のスポーツ施設実現に向けたマネジメントを実施
プロジェクトの概要
事業主 | 佐賀県 |
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所在地 | 佐賀県佐賀市 |
建物用途 | 観覧場 |
延床面積 | SAGAアリーナ:29,800㎡、SAGAアクア(50m水泳場):9,466㎡、SAGAアクア(飛込プール):2,799㎡、SAGAスタジアム:13,812㎡ |
プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
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スポーツ・エンターテイメント
これからの街が、より良い街であり続けるためには、市民に選ばれる魅力が必要不可欠です。今、その有力な魅力となりうるものにスポーツやエンターテインメントがあります。にぎわいのある街となるための在り方とは?スタジアム、アリーナの事業収益が成立するための工夫とは?日本の未来を力強くドライブする、しかし誰も答えを創れていないソリューションが、強く求められています。
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公共
2014年6月に「公共工事の品質確保の促進に関する法律」が改正され、公共工事においても多様な発注方式の採用が認められたことで、DB(デザインビルド・設計施工一括発注)方式、ECI(施工者が早期に関与)方式などが普及しつつあります。一方で、自治体の技術職員が減少する中で、2020年9月には「地方公共団体におけるピュア型CM方式ガイドライン」が発行され、複雑化・高度化する事業をCM活用により着実に推進する手法が広がりをみせています。また、多くの自治体では高度成長期に建設された施設の老朽化が進み、PRE戦略や公共施設マネジメントの立案・実施も課題となっています。
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