LaLa arena TOKYO-BAY
プロジェクトの特徴
- ららぽーとのポート(港)と千葉ジェッツのチーム名由来でもあるジェット機をデザインリソースとし、躍動感を感じさせるデザイン
- 外観デザインは、船の航跡とジェット気流をイメージした有孔アルミパネルで躍動感を演出し、アリーナ空間は音楽コンサートやプロバスケットボールゲーム等の演者や選手と客席の距離が近く感じられることを目指し、すり鉢型のボウルデザインが採用
- 昇降可能な約423インチのセンタービジョンと、アリーナ内を囲むように全長約120mのリボンビジョン(1か所あたりの長さ約40m)を常設。さまざまな観戦・鑑賞体験に対応するためのさまざまな観客席やVIPエリア、フード&ビバレッジが設けられ、コンコースには、音楽イベントのワクワク感、スポーツイベントの熱狂や興奮をキーワードにしたアートが掲出
プロジェクトの概要
事業主 | 株式会社TOKYO-BAYアリーナ |
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所在地 | 千葉県船橋市浜町2丁目5 |
建物用途 | アリーナ |
延床面積 | 約31,000㎡ |
構造 | 鉄骨造 |
階数 | 地上4階建 |
プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
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スポーツ・エンターテイメント
これからの街が、より良い街であり続けるためには、市民に選ばれる魅力が必要不可欠です。今、その有力な魅力となりうるものにスポーツやエンターテインメントがあります。にぎわいのある街となるための在り方とは?スタジアム、アリーナの事業収益が成立するための工夫とは?日本の未来を力強くドライブする、しかし誰も答えを創れていないソリューションが、強く求められています。
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まちづくり/複合施設
近年「まちづくり」や「複合開発」は一段と複雑化しています。事業主のビジョン・想い、立地、地域課題、マーケットの状況、都市計画の位置付けから納期、予算にいたるまで、諸条件によって大きくプロジェクトのあり方が異なります。通常の建設プロジェクトよりも長期にわたり、10年以上の時間を要することも少なくありません。関係者の数も膨大です。そこで重要となるのが、ブレないコンセプトと変化に柔軟に対応できるスキームの構築。創造力と実現力のある最適なプレイヤーが適切なタイミングで事業に参画することもプロジェクトの成否を左右します。
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