実績一覧
日本テレビ番町スタジオ
プロジェクトの特徴
- 日本で最新・最高の機能・設備を備え、視聴者ニーズの変容、放送プラットフォームの多様化に対応できる新スタジオのコンセプトを策定。スペースの有効活用、将来的な拡張性、安全・効率的な動線・ゾーニングの考え方等を明確化・共有し、最終フェーズまでマネジメントを徹底した。
- 「性能発注方式」、「設計・施工一括発注方式」を導入。スタジオ特有の機能を満たしながら、品質・コスト・スケジュールのマネジメントおよびコントロールを可能にした。
- 複数の関係者が入り交じる複雑なプロジェクト体制において、わかりやすいツールの開発、役割分担の明確化等の工夫により、コミュニケーションの円滑化、全体像の見える化を促進し、意思統一を図った。
プロジェクトの概要
事業主 | 日本テレビ放送網株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区 |
建物用途 | 放送局 |
延床面積 | 約30,000㎡ |
構造 | 地上:S造/地下:SRC造 |
階数 | 地上11階・地下5階 |
プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
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放送・メディア
ネット配信等の隆盛やユーザー嗜好の細分化・多様化が進み、新聞・雑誌・テレビ等のトラディショナルメディアも変革の時を迎えています。これまでのメディア経営を主力としたビジネスモデルから脱却しようと新しいマネタイズを試みています。大都市で所有している不動産を活用したCREが活性化しているのはその一例です。