実績一覧
朝日新聞社 中之島フェスティバルタワー
プロジェクトの特徴
- 低層部に大ホールを含む高さ200mの超高層複合施設を、企画段階からマネジメントしました。
- 設計・施工分離発注方式における設計者と施工者の共同体制を構築しました。
- 施工者の早期参画を促すことで、工法や設備の技術提案を引き出しました。
プロジェクトの概要
事業主 | 株式会社朝日新聞社 |
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所在地 | 大阪府大阪市 |
建物用途 | 本社オフィス、テナントオフィス、音楽ホール、商業施設 |
延床面積 | 約146,000㎡ |
構造 | SRC造、RC造、S造 |
階数 | 地上39階/地下3階 |
関連する用途
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放送・メディア
ネット配信等の隆盛やユーザー嗜好の細分化・多様化が進み、新聞・雑誌・テレビ等のトラディショナルメディアも変革の時を迎えています。これまでのメディア経営を主力としたビジネスモデルから脱却しようと新しいマネタイズを試みています。大都市で所有している不動産を活用したCREが活性化しているのはその一例です。
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オフィス
多くの業界が国内のみならずグローバルな視点をもって事業を推進されているなか、最近はカーボンニュートラルへの対応も考えていく必要に迫られています。自社オフィスにおいては、企業理念を体現するブランディングの実現や、イノベーションの創出を促す空間、web会議が根付いたことへの施設側の対応が求められています。また、テナントオフィスにおいては、採算性の向上や周辺競合施設との差別化を図るブランディングに加え、在宅勤務の増加によるオフィス面積減少の動きへの対応など、新たなオフィスビルの構築が求められています。