実績一覧
昭和薬科大学附属高等学校・中学校
プロジェクトの特徴
- 生徒とともに新校舎をデザインするワークショップのプロデュース。
- 安全・安心と最短納期を両立させるローリング計画。
- 大きな制約がある敷地条件下で、最適な計画を導出する幅広い検討。
プロジェクトの概要
事業主 | 学校法人昭和薬科大学 |
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所在地 | 沖縄県浦添市 |
建物用途 | 学校 |
延床面積 | 約12,900㎡ |
構造 | RC造一部S造 |
階数 | 地上3階/地下1階/PH1階 |
プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
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教育/文化/アート
少子化が加速する社会において、学校づくりも新たな局面を迎えています。老朽化の進む学校施設を、品質などの標準化を図りながら整備したり、場合によっては民間からの活力を導入する仕組みや、施設の統廃合を視野に入れた検討も行わなければなりません。私立学校では学生獲得戦略に基づいた、ブランディングや魅力ある施設づくりも重要です。また文化・アート施設では、多様化する社会のニーズに応えるため観賞を主眼に置いた施設から体験型、食事や買い物も楽しめる複合型やリアルとバーチャルの融合への対応など、施設の役割・機能の転換が進みつつあります。