実績一覧
長崎市交流拠点施設PFI事業
プロジェクトの概要
事業主 | 株式会社九電工 |
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プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
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PPP/PFI
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ:公民連携)とは、公共サービスの提供に民間が参画する手法を幅広くとらえた概念です。民間資本や民間のノウハウを活用し、サービス提供の効率化やサービス水準の向上を目指しています。主な方式として、包括的民間委託、DBO(公設民営)方式などがあげられます。 PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)とは、PPPの手法のひとつで、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用するPFI法に基づく公共事業手法を指します。主な手法として公共施設等運営権(コンセッション)方式などがあげられます。 国は、PPP/PFIの積極導入を進めており、公共、民間双方の取組みが求められています。
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まちづくり/複合施設
近年「まちづくり」や「複合開発」は一段と複雑化しています。事業主のビジョン・想い、立地、地域課題、マーケットの状況、都市計画の位置付けから納期、予算にいたるまで、諸条件によって大きくプロジェクトのあり方が異なります。通常の建設プロジェクトよりも長期にわたり、10年以上の時間を要することも少なくありません。関係者の数も膨大です。そこで重要となるのが、ブレないコンセプトと変化に柔軟に対応できるスキームの構築。創造力と実現力のある最適なプレイヤーが適切なタイミングで事業に参画することもプロジェクトの成否を左右します。