実績一覧
GLP ALFALINK相模原
プロジェクトの特徴
- 敷地内4つのサイトに関する、ブランディング支援、グランドデザイン実現支援、事業構想策定支援、基本計画策定支援、開発マネジメントなどの業務を推進
- ブランディング支援業務においては、SAMURAI・佐藤可士和氏をクリエイティブディレクターに迎え、新ブランド「ALFALINK」のコンセプト開発からネーミング、ロゴデザイン、ステートメントの作成を支援
プロジェクトの概要
事業主 | 日本GLP株式会社 |
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所在地 | 神奈川県相模原市中央区田名字赤坂3700-1 |
建物用途 | 物流施設 |
延床面積 | 約33万㎡ |
構造 | PCa造、免震構造 |
階数 | 6階建て一部5階建て |
プロジェクトに関わったマネジャー
関連する用途
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物流施設
EC(Electric Commerce:電子商取引)事業の需要拡大をはじめとして、物流施設の性質や機能は時代とともに大きく変化しつつあります。コールセンターや撮影スタジオを併設した物流施設や物流業務の効率化、省人化を目的としたマテハン(マテリアルハンドリング:モノの移動)機器に対応する大規模高機能型物流施設などは、その一例といえます。同時にBCP(事業継続計画)への関心が高まり、耐震性能の高い安心・安全な建物や、災害時に速やかに復旧できる施設が求められています。環境への配慮も欠かせない要素であり、街づくり的なアプローチが必要な施設もあります。これらの新しいニーズが高まる一方で、施設の大型化に伴い、保管や荷役の集約化が進み、これまで以上に競争力のある施設の実現も求められています。