経営課題を解決するファシリティ・CRE戦略マガジン

週刊 施設参謀

一級建築士、コンストラクション・マネジャーの資格をもつ
施設建築・運営管理の専門家がみなさんの疑問に答えます。

ブルーオーシャンを探して

日本のPM/CM技術の礎を築き、建築業界の変革、そして、お客さまであるさまざまな産業モデルの統合・集約化に向け、働きかけている山下PMC 代表 川原のコラム。

建設業界にある創造性を刺激したい~4月にリリースした2つのサービスとねらい

2021年4月、2つのクラウド型サービス『BEAMap (R)』(ビーマップ)と『b-platform(R)』(ビープラットフォーム)をリリースしました。

データサイエンス領域は建設にも不可欠~育成・発見を自覚的に行う企業が伸びる

事業者視点で考える施設事業運営のサイクル。この全過程において求められる俯瞰的な存在と、そのために必要な人の力について詳しく解説しようと思います。

従来の建築プロジェクトは見直せる~日本にも大いに逆転のチャンスがあります

前回、建設における「企画・建築・運用」という3つのステージを紹介しました。建築物をお客さまに引き渡して施設を活用する「運用」から、次なる事業発意を捉えて新ビジネスにつなげていく「企画」まで、つまり第3ステージから次の第1ステージに向かう事業運営サイクルで私たちが果たすべき役割を述べています。

2021年はデータ活用元年になる~ニーズと新事業のインテグレーションを目指せ

コロナ禍に明け暮れた2020年が終わり、ようやく新しい年が始まります。この間に私たちを取り巻くビジネス環境は大きく変わりました。オンラインを活用した事業が増え、シェアリング・エコノミーやマッチングビジネスは一層隆盛になり、そしてすでにその先を見据えた新しい動きが始まっています。私たちも変容を常にキャッチアップして新たな事業に生かしていかなければなりません。

あらゆる要素を相互的・全体的に捉えよう~デザイン思考の先にある新手法のススメ

コロナ禍後の社会が意識される今、私は「デザイン思考の一歩先」が不可欠になっていくだろうと考えます。具体的なヒントになったのは、ダニエル・ピンク著『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』と当社の高木啓司が出した『Intelligence 3.0』(幻冬舎)という2冊の本です。