発注者が求める「営みづくり」「ものづくり」 が融合した総合的連動体とは~2020以降の建設学#12
2015年10月19日付の連載第12回(最終回)は「発注者が求める『営みづくり』『ものづくり』 が融合した総合的連動体とは」です。発注者の視点で考えれば、建設業界の進化の余地は多いはず。事業そのものの環境変化のスピードが年々速くなる現在、発注者が求めるのは、事業戦略や経営戦略を含んだ「営みづくり」と施設戦略の「ものづくり」を融合した施設です。
山下PMC 代表 川原秀仁による、建設通信新聞「2020以降の建設学」連載です。