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2019.06.28 ニュース・リリース

筑波大学附属病院病棟B改修事業について

株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川原秀仁、以下山下PMC)が基本計画策定並びに設計施工者選定支援業務を担っている「筑波大学附属病院病棟B改修事業」において、DB方式(基本設計・実施設計・施工業務を一括発注するデザインビルド方式)での優先交渉権者が選定されました。

本事業の目的は、築40年を超える筑波大学附属病院病棟Bの耐震性確保や老朽改善です。病棟として患者さんの入院機能を維持したまま、免震構造への耐震改修工事(以下、免震レトロフィット改修)を行います。加えて、病院の機能・患者アメニティー等の向上を図るため、研修医室を拡充整備、治験等の臨床研究スペースの拡充整備、病棟諸室の拡充整備、病床用水回り整備や、設備の全面更新も行います。

歴史的建造物や庁舎建築の耐震化において、免震レトロフィット改修が実施される事例は多くあります。しかし、24時間365日稼働している病院の病棟機能を維持したまま、免震レトロフィット改修を実施した事例は国内でも僅かです。そのため、高度な施工技術を有する施工会社が、自ら設計を行うDB方式での発注・事業実現が求められました。

山下PMCは、本事業の基本計画策定・設計施工者選定支援業務を受託し、DB発注に向けた基本計画書・募集要項・選定プロセスづくりを支援しました。
免震レトロフィット改修の方法(免震層の設置位置)や、使いながらの改修工事におけるローリング計画について、技術的検討に基づく基本計画案を提示。なおかつ、その案に捕らわれない応募者からの提案余地を設ける募集要項づくりと、技術提案・VE提案の内容について発注者と応募者双方が理解を深めるられるよう技術対話を実施しました。
この結果、基本計画で想定したスケジュール・事業費内で提案を受け、優先交渉権者として選定することができました。

(ご参考)筑波大学【再公示】筑波大学附属病院病棟B改修事業(公募型プロポーザル)
http://www.tsukuba.ac.jp/public/byoinb_re.html

【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:小掠/鎌田
Mail:info@ypmc.co.jp

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