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株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川原秀仁、以下山下PMC)は、東京都武蔵野市と「武蔵野市立第一中学校及び第五中学校改築に係る基本計画策定支援等業務委託」の契約を結び、業務に着手しました。
武蔵野市の市立小中学校施設の多くは昭和30~50年代に建築され、最も古い学校施設は令和2(2020)年に築後60年となります。これまでは、安全性や利便性など必要な改善を実施して、長寿命化を図りながら、施設の使用を続けてきましたが、市では今後、計画的に更新を行う必要があると判断し、本年3月に「武蔵野市学校施設整備基本計画」を策定しました。
「武蔵野市学校施設整備基本計画」の中では、施設の建築年数を基本にし、必要に応じ施設の劣化状況なども総合的に考慮し、改築順序が決定されています。第一中学校、第五中学校の施設(の一部)も、すでに築後50年以上が経過しており、第1グループとして、改築することが決定しました。
山下PMCでは、これまでの公共施設建築におけるプロジェクトマネジメントの経験を活かし、対象2校の改築に係る基本計画の策定に向け、武蔵野市の支援を行います。学校、保護者、関係者、地域住民、教育委員会等とも連携し、合意形成を図りながら、計画を取りまとめる支援者として、業務を推進していきます。
武蔵野市の市立小中学校施設の多くは昭和30~50年代に建築され、最も古い学校施設は令和2(2020)年に築後60年となります。これまでは、安全性や利便性など必要な改善を実施して、長寿命化を図りながら、施設の使用を続けてきましたが、市では今後、計画的に更新を行う必要があると判断し、本年3月に「武蔵野市学校施設整備基本計画」を策定しました。
「武蔵野市学校施設整備基本計画」の中では、施設の建築年数を基本にし、必要に応じ施設の劣化状況なども総合的に考慮し、改築順序が決定されています。第一中学校、第五中学校の施設(の一部)も、すでに築後50年以上が経過しており、第1グループとして、改築することが決定しました。
山下PMCでは、これまでの公共施設建築におけるプロジェクトマネジメントの経験を活かし、対象2校の改築に係る基本計画の策定に向け、武蔵野市の支援を行います。学校、保護者、関係者、地域住民、教育委員会等とも連携し、合意形成を図りながら、計画を取りまとめる支援者として、業務を推進していきます。
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