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大規模物流施設「ロジスクエアふじみ野A棟・B棟」着工~山下PMCがPM/CM業務を担当~

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2022年7月4日、株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、以下・山下PMC)がPM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)業務を担当する物流施設「ロジスクエアふじみ野A棟・B棟」の地鎮祭が執り行われました。

LogiSquare

LogiSquare

2022年7月4日、地鎮祭の様子。

「ロジスクエア(LogiSquare)」は、株式会社シーアールイー(本社:東京都港区、以下・ CRE)が展開する物流施設のブランドです。CREは埼玉県ふじみ野市において、約10万㎡の開発用地を取得し、大規模物流施設の開発を行っています。CREから建築プロジェクトのPM/CMを受託した山下PMCでは、2020年より、PM/CM業務を推進し、このたび着工を迎えることができました。

今後もCRE、パートナー企業のみなさまと協業し、2024年1月のA棟、2024年10月(予定)のB棟の竣工に向けてプロジェクトを推進してまいります。

ロジスクエアふじみ野

「ロジスクエアふじみ野」完成イメージ(A棟:左奥、B棟:右手前)。

【プロジェクト・施設概要】
埼玉県南部(特に所沢・三芳・ふじみ野エリア)は、都心部へのアクセスにも優れ、物流拠点立地として県内でも有数のニーズの高いエリアです。本開発地は道路ネットワークの活用により広域物流拠点立地としても優位性を備えています。

また、ふじみ野市は、東武東上線急行停車駅である「ふじみ野」駅の開業により、良好な住宅整備が進行し人口も増加傾向にあります。さらに、地下鉄有楽町線に加え、地下鉄副都心線とも東武東上線の相互乗り入れが実現したことにより、都心への交通利便性がより一層向上。周辺エリアには人口集積もみられ、雇用を確保する上で優位な環境です。

埼玉県より「国道254号バイパスふじみ野地区」として産業誘導地区に選定された開発用地を取得し、物流施設設「ロジスクエアふじみ野」の建設を進めています。2棟合計の総延床面積は約23万㎡超となり、多くの物流施設を展開するCREとしても、最大規模の開発プロジェクトとなります。

CREは、「モノ・ヒト・ビジネスを考え抜き、今だけでなく将来も見越した設計の、ぐっと、ずっと使い勝手のいい物流施設」を目指しています。長時間倉庫で働く方の作業の快適性にこだわった倉庫空間、テナント企業の使い勝手や将来のレイアウト変更への対応、環境負荷を低減しライフサイクルCO2を削減するなど持続可能性への配慮、周辺地域に開かれたランドスケープデザインによる地域貢献など様々な創意工夫を積極的に採用した施設計画としています。

ロジスクエアふじみ野

「ロジスクエアふじみ野」は、埼玉県ふじみ野市の国道254号バイパス沿いに位置する。254号バイパスは片側2車線の幹線道路で、国道463号線(浦和所沢バイパス)や国道16号線などの幹線道路と連結する、道路ネットワーク上、重要な幹線道路。

・名称: ロジスクエアふじみ野A・B新築工事
・建設地:埼玉県ふじみ野市福岡新田(富士見都市計画事業 国道254号バイパスふじみ野地区 土地区画整理事業 仮換地1街区1画地)
・事業者:株式会社シーアールイー
・敷地面積:合計101,128.48㎡
・延床面積:合計約23万㎡

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