お知らせ
京浜トラックターミナル「DynaBASE」CM業務について
ニュース・リリース
株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川原秀仁、以下山下PMC)が、日本自動車ターミナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:秋山俊行、以下JMT)からCM(コンストラクションマネジメント)業務を受託し推進してきた、京浜トラックターミナル「DynaBASE(ダイナベース)」の竣工式が7月24日に執り行われます。
「DynaBASE」完成イメージ
「DynaBASE」は、JMTが創立50周年を機に建設に着手した高機能型物流施設です。各階に40ftコンテナ車が直接乗り入れできるダブルランプウェイ方式を採用。ワンフロアでの効率的な事業展開が可能です。大田区平和島の京浜トラックターミナル内に立地し、地上5階建て・延床面積約97,000㎡の規模を誇る都内有数の大型施設となります。
本施設の建設において、山下PMCは再開発実行計画策定支援から工事段階まで一貫してCMrを担当。複数の事業者が一つの敷地内に同居する「公共トラックターミナル」としての高い公共性維持、災害対策や事業継続対策に必要な機能の装備、さらに、物流業界が抱える労働者不足という共通課題解決を目的とした働く人に優しい環境を提供する物流施設の実現に向け、マネジメントを行いました。
【DynaBASE概要】
▼PDFファイルはこちらから
京浜トラックターミナル「DynaBASE」CM業務について
【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:小掠/鎌田
Mail:info@ypmc.co.jp
「DynaBASE」完成イメージ
「DynaBASE」は、JMTが創立50周年を機に建設に着手した高機能型物流施設です。各階に40ftコンテナ車が直接乗り入れできるダブルランプウェイ方式を採用。ワンフロアでの効率的な事業展開が可能です。大田区平和島の京浜トラックターミナル内に立地し、地上5階建て・延床面積約97,000㎡の規模を誇る都内有数の大型施設となります。
本施設の建設において、山下PMCは再開発実行計画策定支援から工事段階まで一貫してCMrを担当。複数の事業者が一つの敷地内に同居する「公共トラックターミナル」としての高い公共性維持、災害対策や事業継続対策に必要な機能の装備、さらに、物流業界が抱える労働者不足という共通課題解決を目的とした働く人に優しい環境を提供する物流施設の実現に向け、マネジメントを行いました。
【DynaBASE概要】
施設概要 |
・建築面積:約6,100坪 ・延床面積:約29,300坪 ・竣工予定:2018年7月(予定) ・構造:柱PCa梁S造 地上5階建て ・駐車場:乗用車30台、大型車60台 |
---|---|
主な特徴 |
・東京23区内の立地にもかかわらず、24時間365日稼働が可能 ・首都高のICに至近、都内に加え全国のアクセスにも便利 ・駅から徒歩圏内で労働力確保も有利 ・管理棟には食堂、売店、郵便局、仮眠室などを設置 ・敷地全体を3日間カバーする大型非常用自家発電設備を設置 |
▼PDFファイルはこちらから
京浜トラックターミナル「DynaBASE」CM業務について
【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:小掠/鎌田
Mail:info@ypmc.co.jp