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東急不動産の物流施設「LOGI’Q」シリーズのブランドロゴリニューアルおよび新ブランド下で「LOGI’Q 南茨木」着工~山下PMCがブランドロゴリニューアルの支援、CM業務を担当~

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株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、以下・山下PMC)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、以下・東急不動産)が展開する物流施設のシリーズ「LOGI’Q(ロジック)」のブランドロゴのリニューアルを支援し、東急不動産からブランドリニューアルについて発表がありました。

■新しいブランドロゴについて

LOGI’Q

これまでのLOGI’Qロゴの4本柱を扉の形へと進化させ、「未来への扉を開く」物流施設を表現しました。また、開いているようにも、開き始めているように⾒える複数の扉に、あらゆる⼈やモノが集まり共に未来を創る、多様性・共創性を持った物流施設を⽬指すという想いも込められています。

また、カラーについては、東急不動産のロゴマークに使用しているグリーンや、先進性や多様性を表すモーブグリーンを中心にバリエーションを持たせた多様な緑=「クアッドグリーン*」とし、サステナブルな成長を目指しながら、現代的な多様な価値観を持って社会やテナント様とコミュニケーションしていくことを表現しています。
*「4つの」を意味する「Quad」(クアッド)から名付けたもの。

■新ブランドコンセプト「NEXT GREEN LOGISTICS」

東急不動産ホールディングスの長期ビジョンスローガンである「WE ARE GREEN」に込められた思いを踏襲し、「NEXT GREEN LOGISTICS」を「LOGI’Q」の新たなブランドコンセプトといたします。

「人、モノ、自然を、次につなぐ。」というステートメントのもと、環境に配慮し、人にも優しい物流施設のあるべき姿とは何かを追及すると共に、お客様と社会のため、次の時代を先駆けるように、サプライチェーンの中で担うべき物流施設の新たな役割と価値を探し続けます。そして、すべての絆を持続可能な未来へとつなぎ、確かに届けることをミッションとして、「LOGI’Q」はさらに次のステージへ成長していきます。

▼ブランドリニューアルの背景について(東急不動産公式サイト) https://www.tokyu-land.co.jp/news/2022/001457.html

今回のブランドリニューアルにより、新たに策定したブランドコンセプトを具現化するフラッグシップ物件として、山下PMCがCM(コンストラクションマネジメント)業務を担当する物流施設「LOGI’Q 南茨木」の地鎮祭が執り行われ、2022年6月1日に本着工いたしました。

LOGI’Q 南茨木

2022年5月20日地鎮祭の様子。

東急不動産より、施設建築プロジェクトのCM業務を受託した山下PMCでは、2020年より、基本計画策定支援、設計マネジメントなどの業務を担当し、この度、着工を迎えました。今後も、2024年の竣工に向け、パートナー企業のみなさまと協力しながら、プロジェクトを推進してまいります。

LOGI’Q南茨木

「LOGI’Q南茨木」(完成予想図)。

【施設概要】
「LOGI’Q南茨木」は、シリーズとして過去最大延床面積約161,538㎡のマルチテナント型物流施設です。名神高速道路「吹田I.C.」から約2.0km、近畿自動車道「摂津北I.C.」から約3.0kmと、関西全域へ即日配送可能な位置に有しております。加えて、JR京都線「千里丘」駅から徒歩9分と電車でのアクセス性にも優れ、倉庫内で勤務する人材の確保に恵まれた立地となっております。

・所在地:大阪府茨木市蔵垣内1丁目53番
・主要用途:倉庫(倉庫業を営む倉庫)
・敷地面積:64,509.91㎡(19,514.25坪)
・延床面積:161,538.67㎡(48,865.45坪)
・建物構造:S造 4階建
・着工:2022年6月1日
・竣工:2024年1月(予定)
・設計・施工:西松建設株式会社
・事業主:合同会社ユニーク ※東急不動産株式会社がプロジェクト・マネジメント業務を受託
・CMR:山下PMC

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