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「新秩⽗宮ラグビー場整備事業PFI⼿法による整備(建築計画分野)検討業務」受嘱について

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このたび、株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川原秀仁、以下・山下PMC)は、独立行政法人 ⽇本スポーツ振興センター(理事長:芦立訓、以下・JSC)が実施した簡易公募型プロポーザルの結果、「新秩⽗宮ラグビー場整備事業PFI⼿法による整備(建築計画分野)検討業務」を受嘱しました。

1947年、秩父宮ラグビー場は、ラグビー専用競技場として女子学習院跡地に完成。1962年、国立競技場に移管されました。現在に至るまで、日本のラグビーの聖地として、国際試合、日本選手権、トップリーグ、大学選手権、関東大学対抗戦・リーグ戦などに利用されています。

2020年、秩父宮ラグビー場を主管するJSCは、ラグビーの試合のほか、他の競技、コンサートなど、多目的に使用できる全天候対応の屋根付きアリーナ型施設に建て替える方針を固めました。

なお、本プロジェクトでは、BT(建設・移管)+コンセッション(公共施設等運営権)型のPFI方式が採用されます。山下PMCでは、PFI事業者選定に向けて、整備に必要な要求水準書の作成、民間事業者選定に向けた技術的支援等の業務を行います。

山下PMCは、これまでのスポーツ施設やアリーナ建築のプロジェクトマネジメント経験を通じて蓄積した知見・ノウハウを活かし、JSCと民間事業者の計4社が計画する「神宮外苑地区」再開発事業と⼀体となり、都心における新たなスポーツビジネスを実現する新施設整備プロジェクトを推進してまいります。

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