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「向日町競輪場敷地再整備事業に係るコンストラクション・マネジメント業務」の優先交渉権者として山下PMCが選定
ニュース・リリース
株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:丸山優子、以下・山下PMC)は、京都府が実施した「向日町競輪場敷地再整備事業に係るコンストラクション・マネジメント業務」の公募型プロポーザルの審査の結果、優先交渉権者として選定されました。
京都府では、向日市にある向日町競輪場敷地全体を多目的・複合的な機能を併せ持った「地域の交流・賑わいの拠点」へと展開していくため、老朽化した競輪場施設の再整備および余剰地におけるアリーナ施設の新設整備計画を官民連携で進めています。
本事業では、同一敷地内で、京都アリーナ(仮称)整備・運営等事業、向日町競輪場再整備・運営事業、異なる2つの施設の整備計画を同時に進めていくことから、高度な現場管理や両工事間の調整等を図るため、建築施工管理等の支援(コンストラクション・マネジメント)が必要とされています。
山下PMCでは、これまでの公共・官民連携事業での知見を活かし、異なる2つの事業を一体化して推進する体制をつくり、多くの意思決定を同時並行で進め、建設費高騰下でも長期プロジェクトを着実に推進するマネジメントによって、再整備事業の成功、京都府の未来のまちづくりに貢献することを提案し、優先交渉権者として選定されました。
今後、山下PMCでは、関係者の方々と協力し、京都府を支援してまいります。