Co-Innovation University(仮称)の設立を目指す(一社)CoIU設立基金が「岐阜県飛騨市内 まちなかキャンパス」の安全祈願祭を実施 ~山下PMCがPM/CMを担当~
ニュース・リリース
一般社団法人CoIU設立基金(岐阜県飛騨市、代表理事:井上博成、以下・CoIU設立基金)は、学生が理論・実践・対話を往還する中で、地域の様々な人と協力し価値を生み出す「共創」を学べる大学、Co-Innovation University(仮称)(以下・CoIU(仮称)、設置認可申請中)の開学を目指しています。
CoIU設立基金ではJR飛騨古川駅東口前に街と一体になって学びを展開するための「まちなかキャンパス」開設に向けた準備を進めていますが、このたび、まちなかキャンパスにリノベーションされる対象物件の三か所「初月(岐阜県飛騨市古川町金森町11番15)」「スペランツァ(岐阜県飛騨市古川町金森町10番33)」「壱之町(岐阜県飛騨市古川町壱之町11番15)」においてリノベーション工事の安全祈願祭が実施されました。
株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:丸山優子、以下・山下PMC)では、CoIU(仮称)、および「まちなかキャンパス」の建設プロジェクトのPM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)を担当しています。

安全祈願祭の様子(場所:初月)
山下PMCでは、2026年の開学に向けて、今後も関係者のみなさまとともに、プロジェクトを推進してまいります。
【まちなかキャンパス概要】
CoIU(仮称)では1年次に、課題先進地域でもあり、まだ価値化されていない地域資源が豊富にある飛騨市が学びの拠点となります。CoIU(仮称)の学びの特徴である理論、対話、実践を往還し、飛騨市の課題を活用しながら学んでいく予定です。まちなかキャンパスは、古民家やホテル等をリノベーションし、街全体がキャンパスという考え方で準備を進めています。

スペランツァに整備予定の講義室のイメージ。スペランツァには、一学年120名全員が同時に授業に参加できるCoIU(仮称)としては最も大きな講義室や研究室を配置する

初月の外観

初月に整備予定のグループワーク室のイメージ。初月には、職員事務室やゼミ室、グループワークのできる部屋を用意する

壱之町には、学生が自由に図書閲覧をできる空間や自習をするスペースを用意する
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Co-Innovation University(仮称)の設立を目指す(一社)CoIU 設立基金岐阜県飛騨市内 まちなかキャンパスの地鎮祭を実施 飛騨市内施設をリノベーション「学びの場」へ