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「雲井通5丁目地区再開発ビル公益施設内装等整備事業における発注支援及び施設整備に係るマネジメント業務」優先交渉権者として山下PMCが選定

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株式会社山下PMC(以下、山下PMC)は、兵庫県神戸市が実施した「雲井通5丁目地区再開発ビル公益施設内装等整備事業における発注支援及び施設整備に係るマネジメント業務」の公募型プロポーザルの審査の結果、優先交渉権者として選定されました。

神戸市では、2018年3月、「新たな中・長距離バスターミナルの整備に向けた雲井通5丁目・6丁目再整備基本計画」を策定し、雲井通5丁目では、都市再開発法に基づく法定市街地再開発事業として、「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業」が進められ、2023年7月には再開発ビルの新築工事が着工され、2027年12月の再開発ビル完成を予定しています。

地下3階/地上32階/塔屋2階、高さ約163m、延床面積約99,000㎡の再開発ビルには、バスターミナル施設・公益施設・商業施設・業務施設・宿泊施設・駐車場等が整備される予定です。山下PMCが優先交渉権者に選定された本業務では、地上4~8階の大ホール、9~10階の図書館、附帯する諸室に関する内装等の整備事業を設計施工一括発注方式で実施するにあたり、事業者の募集・選定・契約締結等に関する支援、および施設整備に係るマネジメント業務を担います。

本事業は、再開発事業者が主体となって事業を行う施設ですが、その中に市民利用を目的としたホール・図書館機能を整備するとともに、ビル内にある他の用途の施設と接続させ、まちの回遊性向上につなげること等、事業固有の難しさを抱えています。そのため、整備を円滑に進めるための高度かつ専門的な能力が必要とされていますが、山下PMCは、公共事業、再整備事業、図書館建築、ホール建築、まちづくりに精通したプロジェクトマネジャーによる実施体制を敷き、市が求める施設水準を満たすだけに留まらず、維持管理・運営段階における課題・留意点を先読み・解決しながら、複合施設のメリットを最大化するソリューションを導きます。山下PMCは、今後、市および関係者のみなさまとともに、プロジェクトの成功に向けて、業務を推進してまいります。

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