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2025年3月、ライブハウス型ホール「PORTBASE」がみなとアクルスに誕生~山下PMCがPM/CMを担当~

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合同会社ポートベイスは、2025年3月、ライブハウス型ホール「PORTBASE(ポートベイス)」を、愛知県名古屋市港区のみなとアクルスにオープンすることを発表しました。株式会社山下PMC(以下・山下PMC)は、合同会社ポートベイスより、本施設の建築にかかるPM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)業務を受託し、プロジェクトの支援をしています。

PORTBASE

2023年4月5日、愛知県名古屋市のライブハウス(ダイアモンドホール)で行われた記者会見の様子。合同会社ポートベイスの出資者のほか、建築にかかわる関係者も交えて会見に臨んだ。写真右から2番目:山下PMC 代表取締役社長 丸山優子。

東京、大阪、福岡などのエリアと比較すると、東海エリアはイベント催事会場が不足しています。このような現状をうけ、東海エリアにおける新たなライブハウス型ホールの開業を目的に、総合エンターテインメント事業者、名古屋の民放テレビ局全5局、チケッティングサービス事業者、コンサートホール運営者、コンサート事業者の計9社が出資者となり、合同会社ポートベイスが設立されました。

山下PMCでは、建築プロジェクトのマネジメント技術、エンターテインメント施設建築や都市創造事業で培った知見を活かし、今後も関係者のみなさまと協力しながら、2025年3月の「PORTBASE」開業に向け、プロジェクトを推進してまいります。

【施設・プロジェクト概要】

PORTBASE

PORTBASE

「PORTBASE」の収容人数はスタンディングで2,280人、椅子使用で1,082人を予定。音楽コンサートだけでなく、演劇仕様も想定した機構を備えているほか、長期公演にも対応可能。「人と環境と地域のつながりを育むまち」をコンセプトとし、「PORTBASE」の名前には、未来への新たな出航基地から、リアルライブエンターテインメントという可能性に溢れた大海原への船出の意味が込められている。

PORTBASE

「PORTBASE」は、東邦ガスグループが開発を進めている名古屋市港区のみなとアクルスに建設予定。

▼「PORTBASE」イメージ動画(合同会社ポートベイス公式サイトより) https://drive.google.com/file/d/124bwUz_wI7DYjRtCJDMiJVHqCIq35h0b/view?usp=share_link

・所在地:名古屋市港区金川町101番地1の一部(みなとアクルス内)
・主要用途:ライブハウス / 演劇 / ミュージカル
・面積:敷地面積10,792.74㎡、延床面積3,838.05㎡
・建物規模/構造: 地上2階建 / 鉄骨造、耐火建築物
・事業者:合同会社ポートベイス
・合同会社ポートベイスの社員:株式会社サンデーフォークプロモーション(代表社員)、株式会社アミューズ、株式会社CBCテレビ、東海テレビ放送株式会社、名古屋テレビ放送株式会社、中京テレビ放送株式会社、テレビ愛知株式会社、チケットぴあ名古屋株式会社、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
・PMR/CMR:山下PMC
・設計・施工:戸田建設株式会社

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