「小田原市立総合医療センター」竣工 ~山下PMCがCM業務を担当~
ニュース・リリース
2026年4月19日、「小田原市立総合医療センター」において開院記念式典が執り行われ、2026年5月4日の開院に向けた準備が進められています。株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:丸山優子、以下、山下PMC)は小田原市より、本事業におけるCM(コンストラクション・マネジメント)業務を受託し、2019年より本プロジェクトを推進してきました。

式典の様子(写真左:小田原市病院事業管理者 川口竹男様、左から2人目:小田原市長 加藤憲一様、右:株式会社山下PMC 代表取締役社長 丸山優子)
小田原市立総合医療センターは、昭和33年の開設以来、小田原市をはじめ県西2市8町を対象とする二次医療圏の基幹病院として地域医療を支えてきた小田原市立病院を、現地建て替えにより再整備したものです。老朽化・狭隘化が進んでいた既存施設の更新を図るとともに、高度急性期医療・三次救急医療を中核機能として強化し、災害時にも医療機能を継続できる体制の構築を目的として整備されました。
山下PMCは本事業において、基本計画策定支援、設計施工一括方式における発注支援、設計・施工マネジメントなどの業務を通じ、発注者の立場に立った支援を行ってきました。
【プロジェクト・施設概要】
本施設は、医療提供体制の充実を図るため、診療、病棟、救急など各部門を機能的に配置するとともに、動線や設備計画にも配慮した施設構成としています。建物は地上9階建ての免震構造とし、大地震発災時においても継続して診療が行えるよう、災害時の医療継続を見据えた建築仕様となっています。また、ZEB Readyの認証を取得し、国内の大型総合病院において、最高水準の環境性能を達成しています。
完成した施設の様子については、下記公式ホームページをご参照ください。
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/hospital/newhospital/teitencamera-saisin.html
- 施設名称:小田原市立総合医療センター
- 所在地:神奈川県小田原市久野
- 発注者:小田原市病院事業管理者
- 用途:病院
- 規模:地上9階・塔屋2階建/病床数 406床
- 面積:敷地面積 23,021㎡/新棟延床面積 約42,000㎡/新棟建築面積 約6,600㎡
- 構造:鉄骨造/免震
- 設計:竹中工務店・内藤建築事務所設計共同企業体
- 施工:竹中工務店
- 工事監理:内藤建築事務所
- CMR:山下PMC
- 竣工:2026年2月24日
- 開院:2026年5月4日
山下PMCの理念