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山下PMCが施設整備に関するアドバイザリー業務を担当する「TOYOTA ARENA TOKYO」が開業記念式典を開催

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2025年9月15日、株式会社山下PMC(本社:東京都中央区、代表取締役社長:丸山優子、以下、山下PMC)が施設整備に関するアドバイザリー業務を担当している「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業記念式典が東京都江東区青海で執り行われました。

式典の様子

「TOYOTA ARENA TOKYO」は、トヨタ自動車株式会社、トヨタ不動産株式会社、トヨタアルバルク東京株式会社の3社によって建設された多目的次世代アリーナです。本アリーナは、B.LEAGUEに所属する「アルバルク東京」のホームアリーナとして使用される他、スポーツを中心とした様々なイベントにも対応できます。

PM(プロジェクトマネジメント)/CM(コンストラクションマネジメント)の専業会社である山下PMCでは、本アリーナの運営会社であるトヨタアルバルク東京株式会社より施設整備に関するアドバイザリー業務(BC工事対象)を受託し、運営側視点での施設全体の計画内容、資産区分、工事区分、もの決め工程、全体スケジュールに対する助言や、C工事の発注支援など、プロジェクトの推進を支援してまいりました。

開業日となる10月3日は、アルバルク東京ホームゲーム開幕戦が予定されています。また、10月11日、12日には、「Official髭男dism」を迎えた音楽ライブこけら落とし公演が予定されています。

【施設・プロジェクト概要】

「TOYOTA ARENA TOKYO」メインゲート前

メインアリーナ(バスケットボール試合時)

「TOYOTA ARENA TOKYO」は、「可能性にかけていこう」のコンセプトの下、多数の事業関係者とともに、スポーツや音楽といったジャンル、さらには世代の境界を越えて、“挑戦するすべての人”が、この場所から世界へと羽ばたく聖地になることを目指して建設されました。

スポーツ分野では、アルバルク東京のホームアリーナとしての利用に限らず、競技人口の少ない種目やパラスポーツにおいても挑戦の機会を提供し、全てのアスリートへ門戸を開くアリーナとなります。また、日本から世界に挑戦する若手アスリートの登竜門として、Bリーグのユース大会や、小中高生の全国大会の誘致を行い、次世代アスリートの憧れの場所になることを目指しています。

また、音楽などのエンターテインメントでは、日本のコンテンツを世界に発信するべく、未来を切り開いていく若手アーティストが「次の一歩」を踏み出す場所となることを目指しており、2026年には、本アリーナがMusic Award Japan 2026の開催地として予定されています。

さらに、東京都や周辺事業者と連携し、エリア内で、次世代モビリティ「e-Palette」などを活用した新たなモビリティサービスを導入することで、エリア内の周遊性向上に加え、まちの活性化とにぎわいづくりも始まります。

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