ソフトバンク 新ネットワークセンター
10パッケージに分割したコストオン方式を採用。元請けの建設会社の選定は設計・施工一括の性能発注方式、各パッケージの選定はリバース・オークション方式による仕様発注と使い分けることで、電気・設備工事の多い通 ...
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山下PMCが実施した膨大なPM/CM業務の
事例から一部をご紹介します
データセンター建設プロジェクトを推進する上で重要なのは、高品質・短工期・最適コストで施設構築を実現することとともに、高い事業性と信頼性を両立させることです。長期的かつ安定的な事業運営のためには、設備更新の早い機器関連の入替えに対応できるなど、将来のメンテナビリティ、フレキシビリティを十二分に確保しておくことが求められます。同時にBCP(事業継続計画)に対応し、非常時にもダウンすることのないインフィル・インフラ計画とするといった、施設の信頼性も重要です。加えて、電力の消費量を抑えて環境負荷を減らすため、エネルギー効率〈PUE〉を低減することも主要な課題です。
山下PMCは、お客さまの事業戦略に沿ったデータセンターやネットワークセンターの実現に向けて、事業用地仲介、建設計画の企画立案から運営管理支援まで、ワンストップのマネジメントを提供することが可能です。経営、情報通信技術、建設という異なる領域を相互に横断しながら進行するプロジェクトを、山下PMC が「翻訳」・調整することで関係者間の理解を深め、円滑に推進します。またデータセンターで必須となるコミッショニング(性能検証)の実施についても、これまでに蓄積してきた豊富な実績・ノウハウを活用しながら、プロジェクト期間を通じた無駄のない、確実な性能の検証を推進します。
10パッケージに分割したコストオン方式を採用。元請けの建設会社の選定は設計・施工一括の性能発注方式、各パッケージの選定はリバース・オークション方式による仕様発注と使い分けることで、電気・設備工事の多い通 ...
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証券化スキームを活用したデータセンター計画において、企画から竣工までの総合型マネジメントを実施しました。通常のマネジメント業務に加え、事業スキームの構築支援、投資家等のステークホルダーとの調整支援、資 ...
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データセンターの新しい形である、モジュール型(コンテナ型)データセンターを開発するプロジェクトです。増加するサイバー空間が消費する膨大な電力量の削減と、データセンター機器類の高密度化による効率化が喫緊 ...
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