WORKS実績・事例

女川町地方卸売市場
プロジェクトの特徴
- 技術的課題を解決し、早期復興を実現するための発注手法の提案。
- ECI方式における合理的な制度設計。
- 確実なコストコントロールによる予算内での事業実現。
山下PMCの担当フェーズ
- 事業性検討
- 企画
- 設計
- 発注
- 施工
- 運営管理
- CRE/PRE
プロジェクトの概要
事業主 | 女川町 |
---|---|
所在地 | 宮城県牡鹿郡女川町 |
建物用途 | 卸売市場 |
延床面積 | 約12,500㎡ |
構造 | S造 |
階数 | 地上4階 |
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「東日本大震災」で壊滅的な被害を受けた女川町地方卸売市場の復興プロジェクト。早期復興だけでなく、「高度衛生管理」に対応した次世代型魚市場を実現する必要があった。多様な発注方式の比較検討を行いECI方式を採用。ECI方式の運用ガイドラインが策定されていない中で、リスクを低減するための制度設計をまとめ、予算内での工期短縮を実現した。