山下PMC

お問い合わせ
実績一覧

矢崎総業/矢崎部品 ものづくりセンター

  • R&D/生産施設
  • オフィス
  1. ホーム
  2. 実績一覧
  3. 矢崎総業/矢崎部品 ものづくりセンター

プロジェクトの特徴

  • 世界に向けた日本のものづくりの発信拠点の創造を支援しました。
  • 生産・研究・開発を一体化した、イノベーションを起こす施設の実現に貢献しました。
  • 性能発注方式により、15ヶ月という短工期を可能にしました。

プロジェクトの概要

事業主 矢崎総業株式会社/矢崎部品株式会社
所在地 静岡県牧之原市
建物用途 研究開発・生産施設
延床面積 約34,000㎡(3棟)
構造 S造
階数 地上2階・3階

関連する用途

  • R&D/生産施設

    市場の構図やニーズがめまぐるしい変貌を続けるなか、経営戦略のイノベーションとともに研究開発のあり方を見直す企業が増えています。従来の研究開発施設は、研究開発部門主体で計画・整備・運営されてきましたが、近年の研究開発は、企画段階から運営段階まで、経営戦略を色濃く反映する方向へと転換し始めています。その際にカギを握るのは、経営と直結する「事業(研究開発)戦略」の立案です。経営戦略というトップダウンの判断と、研究開発運営というボトムアップの提案を統合した事業戦略を立ち上げ、それに基づく研究開発施設の構築が求められています。

  • オフィス

    多くの業界が国内のみならずグローバルな視点をもって事業を推進されているなか、最近はカーボンニュートラルへの対応も考えていく必要に迫られています。自社オフィスにおいては、企業理念を体現するブランディングの実現や、イノベーションの創出を促す空間、web会議が根付いたことへの施設側の対応が求められています。また、テナントオフィスにおいては、採算性の向上や周辺競合施設との差別化を図るブランディングに加え、在宅勤務の増加によるオフィス面積減少の動きへの対応など、新たなオフィスビルの構築が求められています。

関連するプロジェクトストーリー

関連する実績一覧

  1. ホーム
  2. 事例・実績
  3. 矢崎総業/矢崎部品 ものづくりセンター