CSV経営
利益追求と社会課題の解決を両立
山下PMCは設立以来、お客さまの事業の真の成功は、社会価値と経済価値両方の実現であるという方針のもと、一貫してCSV(Creating Shared Value)経営を推進してきました。CSV経営のベースには、CSR(建築業界を中心とした社会の健全性・持続性への貢献、そして、経営の透明性・公平性)があります。
事業者が施設建築に求める3つの要素
財務の健全性を測る指標はPL(損益計算書)で示される利益、およびBS(賃借対照表)で示される資産価値です。当然のことながら、事業者であるお客さまは、保有する施設の運用によって利益を出し、資産価値向上につなげることを求めています。
そして、昨今では、この2つに加え、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資の要素が不可欠になっています。
そこで、山下PMCでは、これら3つの観点で事業用施設の建築・運営をマネジメントし、お客さまのCSV経営を支援しています。
山下PMC流CSV経営
私たち施設参謀の目標はさらにその先にあります。 「企業の目的は顧客の創造である」というドラッカーの言葉にもある通り、お客さまの目的はあくまで事業を成長させ、「顧客の創造」をすること。施設はあくまでもそれを産み出す基盤でしかありません。だから私たちは、「顧客の創造」へのフローを施設によって達成するための計画策定と実践、それこそが本来のPMrやCMrの役割だと考えています。
建設バリューチェーン再構築と「7つの戦略」により、次代の産業モデルをお客さまと共に創出し、より良い社会づくりに貢献することが、山下PMC流CSV経営です。