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Interview 01「主体的なモノづくり」に
携わりたい

事業創造推進本部 グローバル部門 プロジェクトマネジャー合内 祥之

事業を請けてものづくりを行う仕事から、事業そのものを創る仕事をしたくなった

大学の建築学科を卒業したあと、最初に入社したのは大手ゼネコンです。3年半は日本の建設現場で現場監督を経験し、次の5年は中東のドバイやカタールで施工管理をしました。ただ仕事はお客さまの注文を受けたあとの請負業がメインです。もっと主体的に事業を創るところから携われる環境に身を置きたいと思い、32歳で転職しました。

2社目は海外にも展開する大手アパレルメーカーです。事業会社が新規国において海外出店をゼロから始めるために、出店における組織体制構築から運営手法構築までを担当し、経験を生かしながら2年間でロシアやドイツなど6カ国の出店に携わりました。さまざまな国での経験を通して自身の幅を広げることはできましたが、事業そのものを創ることに取り組むことはできませんでした。

私が取り組んでいた役割は各国の現場で設計者や施工者、ローカルPMをリサーチして一から体制を作り上げ、遂行していくといったものでした。でもそれは本部の企画部門が決定したプランを具現化する段階からしか関わることができません。プロジェクトの川上、意思決定のプロセスから携わらなければ真の「主体的なモノづくり」につながらないのではないか、と再度転職して入社したのが山下PMCです。

クライアントの事業戦略に取り組みながら、自社の海外戦略も考えられる

山下PMCを知ったのは前職1年目の頃です。2年目に転職サイト経由でコンタクトを受けたときに次の職場として意識し始めました。同時に応募検討していたのは経営コンサル企業数社ですが、多くのコンサル企業は戦略を立てるまでがメインで基本的にクライアントと一緒に実行する立場ではありません。かたや山下PMCは、常にお客さま側に立ち、コンサルではあるけれどハンズオン型のサービスを提供し、事業の実現までお客さまを支え続けるため、必ず当事者意識が求められます。建設エンジニアとして広範囲をカバーしながら、経営者視点を使って川上から提案ができる。まさに自分が求めている仕事だと感じました。

もう一つの決め手は「経験を生かしてあなたがグローバル部門を作ってもいい」と役員に言われたことです。お客さまの事業に加え自分がこれから入る会社のことを考えてもいい、30代半ばの人間にも考えることを求めてくれるんだ、という思いは入社を決意する大きな原動力になりました。立ち上げ準備から携わったグローバル部門は2018年1月に発足、今は隔週で国内外を行き来しながら海外案件を徐々に増やしています。

論理と情熱のバランスを考えてお客様と対峙できるようになった

山下PMCの行動指針では「ハイコンセプト・ハイタッチ」を掲げています。ハイコンセプトとは社会や市場の全体を俯瞰し、社会とお客様と施設をつなぐ物語を紡ぐこと。ハイタッチとは社会やお客さまから共感を得て、魅力的な形を創造すること。いわばロジックとパッションを両立するのですが、以前の私は理屈を押しつけてしまいがちで、入社後半年はお客さまとの間で共感を醸成しながらプロジェクトを進めることに苦労していました。

そのお客さまに認めていただけるようになったとき、「ハイコンセプト・ハイタッチ」の重要性を肌で感じました。ロジックだけで説明しようとせず、お客様さまの立場でプロジェクトのストーリーを考え、時間をかけて説明しようとした姿勢が伝わったのだと思います。困ったときは指名で相談が寄せられるようになり、「一緒に事業を創っているんだ」ということを実感することができました。

この仕事を通じてその重要性を痛感したのは「発注者と施工者の理解を同じ高さに調整する」という私たちの役割です。多くの人が関わるプロジェクトは技術的にも心情的にもコミュニケーションギャップが発生します。この調整役を「最も大変だけれど、最もやり甲斐がある仕事」として引き受けられる人なら、活躍するチャンスがあるのではないでしょうか。もちろん口で言うほど容易いことではなく、実現までは長い道のりがあり、その厳しさに耐えることも必要です。でも若いメンバーでも相手企業の意思決定者と対峙し、意見を述べられるのはこの仕事の魅力です。困難を乗り越えてお客様の信頼を得られたとき、本当の面白さが感じられると思います。

山下PMC 事業創造推進本部 グローバル部門 プロジェクトマネジャー合内 祥之

2005年、京都大学大学院建築学専攻修了。大手ゼネコンで、国内3年間、海外5年間にわたり施工管理業務を担当。その後、小売業の海外、出店開発社内PMを担当し、2015年1月、山下PMCに入社。日本初進出の外資系ホテルプロジェクトや高齢化社会という社会課題に取り組む未病関連プロジェクトなどを担当し、現在は、国内案件のPM/CMのほか、グローバル部門の中心人物として、海外案件も推進中。